地域支え合い運動
コロナ禍でも“つながり”を大切にしたいから・・・
コロナ禍でも、これまでのつながりを大切にしながら、自分自身や周りの人とともに笑顔で過ごすための取り組みを実施しています。
ここでは『上尾市リハビリテーション連絡協議会』の方々にご協力いただき作成したサロン通信をご紹介します。
生活支援コーディネーターニュース
上尾社協では、平成28年度から、生活支援コーディネーターを置き、地域づくりの支援を行っています。 ここでは、私たち生活支援コーディネーターが普段どのような活動をしているか、地域でどのような取り組みが行われているかを掲載した、生活支援コーディネーターニュースをご紹介します。
13支部社協の取り組み
各地区において、自治会連合会、民生委員・児童委員協議会をはじめとする地域の諸団体の方々で13の支部社協が組織化されています。
各支部社協では福祉の理解を進める活動や地域住民の助け合い活動を推進しています。
H31年度より大石支部が大石東・西支部となりました。
あったか見守りサービス
高齢者や障がい者、その他見守りの必要な方及び世帯に対して、多様な方法で安否確認を含めた見守りを行うボランティア活動です。
また、ご利用者のお宅に訪問する際には、困りごとの相談を受けながら「ちょこっとしたお手伝い」も、行っています。
第3次上尾市地域福祉計画・第6次上尾市地域福祉活動計画を策定しました
同じ地域で暮らす人や地域のボランティア、福祉組織、行政がつながりあって、みんなで困っている人を支え、住み慣れた地域で安心して暮らせるようにするための取組、それが地域福祉です。
地域福祉を進めるには、地域の中で課題を共有し、課題の解決に取り組んでいく力を向上させることや、関係機関・団体、事業者、ボランティアなどがつながり、地域における活動の輪を広げていくことが大切です。
上尾市及び上尾市社会福祉協議会では、「誰もがつながり支え合って安心して暮らせるまち上尾」を基本理念として地域福祉を推進するため、3つの基本目標を取組の柱として定めます。